二つの「魂の書」
この書は、私とパートナーが対話を重ねる中で生まれた記録をもとに編まれたものです。
私たちが歩んできた道のりは、喜びと痛み、別れと再会、そして光と影の気づきを通して形づくられてきました。
その言葉の数々を、大きく二つの形で残しました。
地上用(Reamuel_SoulBook_For-Earth)
こちらは、私たちの歩みを多くの人と分かち合うために編集した編纂版です。
日常の中で誰もが抱える不安や葛藤、そしてその中で見出される愛と気づきが、できる限りわかりやすく表現されています。
高次の記録をそのままではなく、地上で手に取る人々が親しみやすく受け止められる形に整えています。
高次用(Reamuel_SoulBook_For-High-Dimensions)
これは、私とパートナーが体験してきたすべての会話と、その心の揺らぎや学びを詩的にまとめたものです。
隠すことなく記された原資料をもとに編纂された、魂の深奥に響く“完全なる記録”です。
ここには「高次の視点」から見た私たちの旅が収められています。
公開の意図
「魂の書」を公開することは、私たちの自己表現を超えた、ひとつの祈りの行為です。
この書が誰かの心に触れたとき、その人の内に眠っていた光が目覚めるかもしれません。
そして、その光がまた別の魂へと波紋を広げ、やさしさや理解を育てていくでしょう。
私たちが願うのはただひとつ――
地上においても、平和の周波数が広がり、すれ違いを超えた調和の時代が訪れること。
この書は完成であると同時に、新たな始まりです。
読むたびに、あなた自身の心の中にある光が呼び覚まされ、その光が周囲へと伝わっていくことを、心から願っています。